なぜこのプロダクトを作ったのか
毎朝30分、海外ドラマの視聴を日々のルーティンにしています。 TOEIC900点の壁を越え、さらにその先にある「生きた英語」を身につけるためには、 ネイティブのリアルな会話に触れ続けることが不可欠だからです。
特に『Suits/スーツ』で飛び交う法務・交渉フレーズや、『シリコンバレー』のIT業界特有のスラングなど、 教科書には載っていない実践的な表現を学ぶために、既存の語学学習用拡張機能(Language Reactorなど)を利用していました。
しかし、そこに大きなストレスがありました。 知らない単語が出るたびに字幕を追い、動画を一時停止しては手作業でリストに保存していく。 これでは「純粋にドラマのストーリーを楽しむ没入感」が完全に失われてしまいます。
「楽しさ」を優先すれば単語は記憶に定着しない。
このジレンマを解決するツールは、世界中を探しても見つかりませんでした。
「それなら、自分で作るしかない。」
そう考え、情報工学の知見をフル活用して自らの課題を解決するために開発したのがこのプロダクトです。 目指したのは、学習における無駄な作業をテクノロジーで完全に自動化すること。 没入感を一切損なわず、それでいて自然と語彙が積み上がっていく体験を実現することでした。